【床オナの直し方】もう戻れないと絶望する君へ。感度を取り戻す1ヶ月リハビリプログラム

気持ちいいオナニーのやり方
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「このままじゃ、もう普通のセックスではイけない身体になってしまうんじゃないか…」

独りの夜、ベッドの上でうつ伏せになりながら、あなたは、そんな言いようのない恐怖と絶望に襲われていないでしょうか?

床や布団に身体を押し付け、強い圧迫でしか快感を得られなくなってしまった「床オナニー」。 それは、誰にも相談できない、男の最も深刻な悩みのひとつです。

この記事は、そんな孤独な戦いを続けるあなたのためだけに書かれた「処方箋」であり、失われた感度を取り戻すための「リハビリテーション・プログラム」です。

大丈夫。絶望する必要はありません。 正しい知識と手順を踏めば、あなたの”息子”は、必ずあの頃の鋭敏な感覚を思い出してくれます。さあ、長いトンネルを抜けるための、第一歩を踏み出しましょう。

  1. まずは現実を知れ。床オナがあなたの”男”を破壊する、3つの時限爆弾
  2. 床オナの危険性と膣内射精障害との関係
  3. 【緊急度チェック】あなたは大丈夫?床オナ依存度セルフ診断
  4. なぜ床オナすると遅漏になるのか?
  5. もう根性論はやめよう。床オナ脱却は「リハビリテーション」である
  6. 感度を取り戻す!1ヶ月集中・床オナ脱却リハビリプログラム
  7. そのリハビリ、最高の”パートナー”と共に成功させませんか?
  8. 床オナの治し方①|パートナーに手と口でしてもらう法
  9. 床オナの治し方②|スローセックスを試してみる法
  10. 床オナの治し方③|ソープランドで嬢に責めてもらう法
  11. 床オナの治し方④|オナ禁してみる法
  12. 床オナの治し方⑤|亀頭オナニーで射精してみる法
  13. 床オナの治し方⑥|コンドームオナニーで射精してみる法
  14. 床オナの治し方⑦|乳首責め、アナニーを組み合わせてみる法
  15. 床オナの治し方⑧|ユル系オナホで長時間オナニーになれる法
  16. 床オナの治し方⑨|回転式の電動オナホで新しい刺激を試してみる法
  17. 床オナの治し方⑩|大型オナホで疑似セックスのトレーニングをしてみる法
  18. 床オナの治し方⑪|床オナ専用のオナホールを試してみる法
  19. 床オナの治し方⑫|遅漏改善用の専用オナホールを試してみる法
  20. 床オナの治し方⑬|最高にエッチなおかずを見つけることが重要です!
  21. 床オナの治し方⑭|最初は床オナで仕上げは手コキというやり方
  22. 最終手段は専門医による治療!
  23. リハビリを支える、おすすめの”相棒”(オナホール)たち
  24. リハビリに失敗…また床オナしてしまった時の”心の処方箋”
  25. まとめ:絶望の夜は終わった。本当の快感を取り戻す旅へ出よう

まずは現実を知れ。床オナがあなたの”男”を破壊する、3つの時限爆弾

なぜ、床オナをやめなければならないのか?その理由を、精神論ではなく、あなたの身体に起きている”事実”として、まずはっきりと認識する必要があります。

①【感度低下】強い圧迫刺激に脳が慣れ、女性の膣では感じなくなる

床オナの快感は、ペニス全体への強い「圧迫」によって生まれます。あなたの脳と身体は、その異常なまでに強い刺激を「これが普通だ」と誤って学習してしまいます。その結果、女性の膣の、温かく柔らかい、本来あるべき自然な刺激を「物足りない」「何も感じない」と判断してしまうのです。

②【遅漏・不感】本番で果てられない…”カラダは正直”という残酷な真実

感度低下が進行した先にあるのが、愛するパートナーとのセックスで射精できない「遅漏」や「膣内射精障害」です。どれだけ気持ちが昂っても、身体が「いつもの強い刺激」を求めるため、フィニッシュに至れない。これは、あなただけでなく、パートナーをも深く傷つける、あまりにも悲しい悲劇です。

③【EDリスク】異常な刺激でないと勃起しにくい身体になる恐怖

さらに症状が進むと、そもそも勃起すること自体に、床オナのような強い刺激が必要になる「勃起不全(ED)」のリスクも高まります。好きな人を目の前にしても、身体が反応してくれない。これ以上の地獄があるでしょうか。

床オナの危険性と膣内射精障害との関係

床オナには危険性が潜んでいます。やりすぎるとなかなか射精できなくなる可能性があるのです…

床オナばかりしていると強い圧をかけないと射精できなくなってしまうので、女性とセックスをしてもなかなか射精できなくなってしまう可能性が高まるのです。

いわゆる膣内射精障害になってしまう恐れがあります。

この障害の原因の多くは男性のオナニーの仕方にあると言われています。刺激の強すぎるオナニーばかりをすることによって、強い刺激でないと性的興奮できなくなってしまい、勃起しにくくなってしまったり、刺激をしてもなかなか射精に至らない…という事態が発生してしまったりします。

なかなか射精できないと女性側もエッチでの満足度は下がってしまう可能性もありますし、一度膣内射精障害のような形になってしまうと大変だと思います…。

【緊急度チェック】あなたは大丈夫?床オナ依存度セルフ診断

自分がどれだけ危険な状態にあるか、客観的に把握しましょう。当てはまる項目が多いほど、緊急度は高くなります。

  • [ ] 手やオナホールを使ったオナニーでは満足できない
  • [ ] ベッドに入ると、無意識にうつ伏せの体勢になっている
  • [ ] 本番のセックスで「もっと強く締めてほしい」と感じることがある
  • [ ] 昔に比べて、射精までの時間が長くなったと感じる
  • [ ] 床オナをしないと、深く眠れない気がする
  • [ ] 「やめよう」と思っても、気づいたらまたやってしまっている

3つ以上当てはまったあなたは、すでにリハビリが必要な段階です。しかし、繰り返しますが、絶望する必要はありません。

なぜ床オナすると遅漏になるのか?

床オナをしまくるとなかなか射精できなくなります。早漏の逆で遅漏になってしまうんですよね。
先ほどもお伝えしたように強い刺激に慣れてしまうと、射精しにくくなってしまうのです。

床オナをすると非常に強い圧がペニスにかかります。床オナでなくてもペニスを強く握って自分で手コキをしているうちになかなか射精できなくなるケースもあるようです。

床オナそのものよりも刺激の強すぎるオナニーそのものがリスクが大きくて危険なんですよね。

でも、遅漏になってしまったとしたらそのまま放置しておくのはダメです。もっと大変なことになってしまうかも知れないので…!

遅漏を治したいと思っている男性の為にアドバイスをさせていただきます。床オナの治し方をたくさん提示させて頂きます!

もう根性論はやめよう。床オナ脱却は「リハビリテーション」である

「意識すれば治る」「気合が足りない」。そんな根性論は、今日で捨ててください。 長年の床オナは、単なる「癖」ではありません。脳が特定の強い刺激に依存してしまっている「依存症」に近い状態です。

骨折した足で、いきなり100mを全力疾走できないのと同じように、依存状態から抜け出すためには、専門的で段階的な「リハビリテーション」が必要不可欠なのです。

感度を取り戻す!1ヶ月集中・床オナ脱却リハビリプログラム

ここからは、具体的なリハビリプログラムを提示します。これは、あなたと私、二人三脚で進める、あなたの感度を取り戻すための旅です。焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。

【第1週】準備と環境改善:床オナが”できない”環境を強制的に作る

  • 目標:「床オナがしたくても、できない状況」を作り出す。
  • アクション:
    1. ベッドや布団を、壁際に寄せる。うつ伏せになるスペースを物理的になくします。
    2. 抱き枕やクッションを複数個用意し、仰向けで寝る際に、体の両脇に置きます。これにより、寝返りを打ちにくくします。
    3. この一週間は、オナニー自体を禁止します。まずは脳をリセットさせ、刺激への渇望感を高めます。

【第2週】代替刺激への挑戦:”手”と”ローション”の感覚を思い出す

  • 目標:「圧迫」以外の快感を、脳に思い出させる。
  • アクション:
    1. オナニーを解禁します。ただし、絶対に仰向けの姿勢で行います。
    2. たっぷりとローションを使い、「自分の手」でオナニーをします。最初は物足りなくて当然です。
    3. 射精できなくても構いません。「手で優しく刺激される感覚」「ローションのぬめり」を、脳に再教育させることが目的です。

【第3週】ホールへの移行:失われた刺激を「リハビリ専用ホール」で補う

  • 目標:「手」より強く、「床」より弱い、中間的な刺激に慣れる。
  • アクション:
    1. リハビリに適したオナホールを導入します。(おすすめは後述)
    2. この週も、必ず仰向けで行います。ホールを強く握りすぎず、あくまで「膣の代わり」として、優しく刺激します。
    3. 床オナの圧迫感に近い感覚を得たい場合は、硬めの素材のホールを。感度を取り戻す訓練をしたい場合は、肉厚で柔らかいホールを選びましょう。

【第4週】快感の再教育:弱い刺激で果てる訓練。そして”卒業”へ

  • 目標:自然な(弱い)刺激で射精できる身体を取り戻す。
  • アクション:
    1. 第3週と同じく、ホールを使って仰向けでオナニーをします。
    2. 今週のテーマは「射精コントロール」です。射精寸前で動きを止め、昂りを鎮める、というトレーニングを数回繰り返します。
    3. そして最後は、できるだけ弱い、優しい刺激のままフィニッシュすることを意識します。これができれば、リハビリは卒業です。

そのリハビリ、最高の”パートナー”と共に成功させませんか?

床オナの呪縛を断ち切り、失われた感度を取り戻す。その決意を固めたあなたは、もう絶望の中にいません。この記事で紹介したリハビリプログラムは、あなたの未来を照らす確かな光となるでしょう。

しかし、どんなに優れたリハビリも、適切な”器具”がなければ成功は遠のきます。強すぎる刺激に慣れきったあなたの身体をリセットするには、「人間の肌に限りなく近い、自然で優しい刺激」で、感覚をゼロから丁寧に育て直す必要があるのです。

そのための最高のトレーニングパートナーが、リアル系オナホールです。これは単なる快感のためではありません。あなたの感度を正常な状態へと導くための、いわば”矯正器具”であり、専門家による処方箋なのです。

以下の特集記事では、あなたのリハビリを成功に導くための、様々な硬度や構造のパートナーを紹介しています。焦らず、あなたの”今”に最適な一体を見つけ、確実な一歩を踏み出しましょう。

床オナの治し方①|パートナーに手と口でしてもらう法

まずはパートナーさんにペニスをしゃぶってもらったり、手コキをしてもらうという方法をご提示させて頂きます。

やはり異性に普段なかなかやってもらえないことをやって貰うことで興奮度が高まると思います。ペニスも勃起しやすくなると思いますし。

性的興奮度が高まりますと、やはり射精もしやすくなりますしね。

お願いするからには遠慮なく激しくしゃぶって欲しいとか、どんどん要望を出すべきかなって思います。
パートナーさんにとっても貴方に気持ちよくなって貰いたいでしょうし。

口でしてもらったり、手コキをして貰っているうちにやさしめの刺激でも射精できるようになってくる可能性もあるので、是非パートナーさんにお願いしてみて下さいw

床オナの治し方②|スローセックスを試してみる法

床オナで遅漏になってしまっているとすればあえてスローセックスを楽しんでみるというのも一つの手です。

ゆっくりと長い時間エッチを楽しむことでお互いにじわじわと刺激されていき、やがていつもよりも強いオーガズムを感じることが出来るかも知れない…ということでスローセックスが好きなカップルさんも多いんです。

スローセックスを繰り返し楽しんでいるうちに女性の膣内でもしっかりと射精できるようになってくるかも知れません。

実際早漏の男性も結構女性に嫌われがちですし、むしろ遅漏である事をプラスにとらえてスローセックスをパートナーさんとやってみるのも良いのかも知れません。

一度くらいは試してみても良いでしょう。

床オナの治し方③|ソープランドで嬢に責めてもらう法

こちらはかなり贅沢な方法ではありますが、ソープランドでお姉さんに責めてもらうような形はいかがでしょうか?

ご存じの通りソープランドは「何でもアリ」なお店です。セックスだって楽しむことも出来ます。

高級なお店に行くと120分総額5万円以上となり、正直かなりお高いです。それだけ特別な時間になることも間違いないのですが。

やっぱりソープのお姉さんはプロなので責め方が滅茶苦茶上手です。一度ソープでお姉さんとエッチをするだけで感度がアップする可能性もあります。

床オナばかりしていると不感症に近い症状になっている可能性があるのです。ソープで思い切りお姉さんに責めてもらうことでまたエッチな刺激を思い出して頂けたら嬉しいですw

床オナの治し方④|オナ禁してみる法

さらに、オナ禁もオススメです。具体的には3日ほどオナニーを我慢してみるのです。

すると、きっとムズムズしてくると思います。変態度の高い男性であれば恐らく毎日のようにオナニーをしていると思います。

毎日オナニーをしているとどうしても体内の精子の量も少なくなっているので、なかなか射精も出来ないでしょう。でも、オナニーを数日我慢をすれば精子がたくさん貯まっていきますので、いつもより激しく勃起しますし、射精量もアップします。気持ちがいいオナニーが出来るはずです。

毎日のようにオナニーをやっている人でしたらとりあえずは2日のオナ禁でも効果が出るかも知れません。我慢はちょっと大変かも知れませんが、是非オナ禁をしてみてくださいw

関連⇒オナ禁は意味がない?気持ちいいオナニーのためならメリットあるよ!

床オナの治し方⑤|亀頭オナニーで射精してみる法

一番敏感な亀頭を激しくいじるオナニーをしてみるのもありだと思います。

ペニスをシコシコするのではなく、亀頭を重点的にいじってみるのです。ローションを使って亀頭をいじるとさらに猛烈刺激を感じることが出来てしまうのではないかなって思います。

ちなみに亀頭だけを重点的にいじってもまず射精をする事はありません。亀頭をある程度いじりましたら今度はシコシコオナニーに切り替えてみて下さい。亀頭で刺激をした分興奮しているかと思いますので、射精しやすくなっていると思いますw

また、亀頭だけを重点的にいじるオナニーは結構気持ちがいいです。シコシコオナニーよりも好きという男性も本当に結構多いのです。なので普通にオナニーとしてもオススメです。

床オナの治し方⑥|コンドームオナニーで射精してみる法

コンドームオナニーもオススメです。

オナニーの際にわざわざゴムをするの?って思う方も多いでしょうけれど、ゴムを装着することでオナニーの際に思い切り射精する事が出来てしまいます。ゴムを装着しないと何処かに飛び散ってしまうリスクがありますが、ゴムを付けておけばそのリスクがないです。

また、ゴムを付けた状態でのオナニーは不思議な感覚で割と気持ちがいいです。普通にオナニーをするだけではなかなか射精できない方でもゴム付きなら意外と射精できてしまうかも知れません。

ローションを付けてからゴムを装着するとさらにエロくて心地良い刺激を感じることが出来ます。
ちょっと不思議ながら気持ちがいい刺激を味わえるコンドームオナニーも試してみて下さいw

床オナの治し方⑦|乳首責め、アナニーを組み合わせてみる法

乳首オナニーやアナルオナニー。これらをペニスオナニーと同時にやってみるのもありかも知れません。
乳首を激しくいじりつつペニスをシコシコしたり、アナルに指入れをして激しく指を動かしつつペニスをシコシコしたり。

究極に変態プレイをしようとすると、道具を使うことによって乳首もアナルもペニスも同時にいじることになったりもしますがw


床オナばかりしていてイキにくくなっている時には色んな部位を一気に刺激することで性的興奮度を一気に高めて、射精を狙う方がいいのかなって思います。

アナルオナニーは難しいかも知れませんが、乳首なら手軽にいじれるかと思います。まずは乳首とペニスの合わせ技を使ってみてはいかがでしょうか?

床オナの治し方⑧|ユル系オナホで長時間オナニーになれる法

あえてゆるい刺激のオナホでゆっくりとオナニーを楽しんでみるのも方法の一つです。

ゆるいオナホって長時間オナニーを楽しむ事が出来るのが魅力であり、女性の膣内のようなリアルな刺激が味わえたりするのが人気です。

ゆる系オナホでイク事が出来るようになれば、女性の膣内でもしっかりとイク事が出来るようになるでしょうし、まずはゆる系オナホを使ってみることも結構大事だったりします。

最初は刺激がやさしすぎてイク事が難しいかもしれません。でも、慣れてくればその刺激が好きになってきてくるはずです。じわじわと刺激をされるような独特な感覚が癖になってくるはずです。

遅漏なら遅漏で逆にゆったりとオナニーを楽しんじゃうのもアリだと思います。やっていくうちに遅漏も改善されることもありますし。

床オナの治し方⑨|回転式の電動オナホで新しい刺激を試してみる法

回転式の電動オナホもちょっと刺激が強めではありますが、これで床オナからの脱却を図ってもいいかもしれません。

床オナになれてしまっている男性って床オナじゃないとイク事が出来なくなっているケースもあるので、電動オナホを使ってみて、床オナとはまた違う刺激で射精を目標にするのもありでしょう。

回転式のグッズって結構不思議な刺激を得ることが出来ます。ただ強いだけでなく、今までにあまり感じたことのないような刺激を味わえるのです。

女性に激しくフェラチオをされているような刺激ともいわれたりします。床オナの刺激の強烈さにはもしかしたら負けてしまうかも知れませんが、それでもなかなか強い刺激です。

電動オナホって気持ちがいいですし、一度は使ってみて頂きたいです。

床オナの治し方⑩|大型オナホで疑似セックスのトレーニングをしてみる法

最近の大型オナホはめっちゃリアルですw

本気で本物のオナホと区別が付かないんじゃないかなってくらいに。

なので、大きめの大型オナホを購入して、疑似セックスを楽しんじゃいましょう!疑似セックスを楽しんでいるうちにもしかしたら遅漏も改善できるかも知れません。

大型オナホであれば女性とセックスをするときと同じように腰フリをして、激しくピストンをする事が出来ます。なので、セックスの練習にはピッタリなんですよね。電気を消した状態でやると尚更女性とのセックスをイメージしながらオナニー出来そうな気がします。

慌てる必要は一切ありません。大型オナホで楽しみながら遅漏を改善していけたら最高だと思います。

床オナの治し方⑪|床オナ専用のオナホールを試してみる法

さらに最近では床オナ用のオナホなんていうものも発売されています。

いきなり床オナをやめるのも大変でしょうし、まずは床オナ用のオナホを使ってみて、床オナそのものから少しずつ脱却を図っていくのもありなのかな?って思います。

普通のオナホですとどうしても床オナ特有の刺激って味わえないでしょうけれど、床オナ専用のオナホであれば通常の床オナと同じような形でオナニーを楽しむことが出来るのかなって思います。

もし床オナ用のオナホに慣れてきましたら、他の普通のオナホを使ってみるという形が良いでしょう。少しずつ床オナから脱却していわゆる不感症っぽい状態を乗り越えられたら良いのではないかなって思いますね。

床オナの治し方⑫|遅漏改善用の専用オナホールを試してみる法

このところ遅漏で悩んでいる男性も結構多いようです。早漏で悩む男性は以前から多かったかと思いますが、遅漏で悩んでいる男性はかなり少数派だったかと思います。

遅漏の男性の為の遅漏改善用のオナホも実は登場しているんですよね。

そういったオナホを使用することで少しずつ遅漏を改善していこうと考える男性も多いようです。早漏も結構大変な悩みですが、場合によっては遅漏の男性も女性に嫌われてしまう可能性がありますしね…。

ちなみに遅漏改善用のオナホは何とあのTENGAシリーズから登場しているのです。カップ型のスタイリッシュホールとして人気を集めているあのTENGAです!

どんなオナホなのか、次の段落にて説明させて頂きますね。

メンズトレーニングカップ フィニッシュトレーニング

(画像引用元:TENGA公式

TENGAのトレーニングカップというオナホは5種類で、5段階の強さのオナホがあります。

まずは一番強いハードのオナホを使って、慣れてきたらもう一段階弱いオナホを使用して、それにも慣れてきたらさらに刺激の弱いオナホを使う…という形で少しずつならしていく事で少しずつ遅漏を改善していきます。

こういった悩みは少しずつ改善していく必要があるのかなって思います。一朝一夕で解決しようとしても上手く行きませんので。

そして、何も行動に移さなければ当然遅漏は改善できませんし。

少しずつ床オナから脱却して遅漏を改善していきたいと考えている男性にはTENGAのトレーニングカップはピッタリかもしれません。

他のTENGAグッズと同様気持ちがよくて,楽しみながらトレーニングが出来ると思いますし!

床オナの治し方⑬|最高にエッチなおかずを見つけることが重要です!

私の知り合いの方の中にも遅漏を見事に改善した男性がいらっしゃるのですが、その男性は最高のオカズを見つけることで遅漏を改善したようです。

どういうことかと言いますと、AVで最高に興奮できそうなものをひたすら探していくのです。そして、お気に入りのAVを見つけたらそれをオカズにして床オナではなく手コキオナニーをしてみるのです。

お気に入りのAVは多ければ多いほど良いと思います。気分に応じて選ぶことが出来たら最高だと思うので。

遅漏の男性は刺激が強くないと興奮できない状態になってしまうと思います。
床オナのようにペニスに強い圧や刺激をかけるのではなく、視覚的に興奮できる映像を見ることで、射精をしましょうという事です。

床オナをしなくても高いレベルの性的興奮を覚えることで射精できるようになったら一歩前進だと思います。

床オナの治し方⑭|最初は床オナで仕上げは手コキというやり方

床オナでないとイク事が出来ない方は、まずは床オナである程度ペニスを刺激して頂いて、性的興奮度がマックスに近付いてきたところで手コキに切り替えてみて下さい。

そうすることで手コキでも射精しやすくなると思います。

それを繰り返しやっているうちに手コキで射精をする感覚を覚えていくと思いますしね。

床オナをしたあとであまり締まりが強くないオナホを使用してみる形でも良いかと思います。

床オナでフィニッシュまでやりたくなってしまうかも知れませんが、そこは何とか我慢をして、床オナから手コキやオナホオナニーに切り替えてみて下さい。

オナホなどを使って射精が出来るようになってきましたらもう床オナは卒業した方がいいかも…!

最終手段は専門医による治療!

これは最終手段となりますが、お医者さんに相談という形を取るのもいいかもしれません。
こういった悩みは相談しにくいかも知れませんが、専門医の先生は同様の相談を日々業務として受けているので、全然恥ずかしがったりしなくても大丈夫だと思います。

遅漏を改善するための薬もありますので、もし症状が重たいと判断された場合は治療薬を処方してもらえるケースもあると思います。

もし、色々と試してみて効果がなさそうでしたらお医者さんに相談してみても良いと思います。

また、強く悩んでいるようでしたら最初から相談という形を取ってみてもいいと思います。お話をすることで気持ちが楽になるでしょうし、改善の方法なども教えてくれると思うので。

リハビリを支える、おすすめの”相棒”(オナホール)たち

リハビリを成功させるには、適切な道具選びが不可欠です。

① 圧迫感で誤魔化す「ハード素材ホール」

どうしても床オナの圧迫感が忘れられない、というリハビリ初期段階におすすめ。硬めの素材や、内部構造が複雑なホールは、手に持った状態でも強い刺激を得やすく、床オナからの軟着陸を助けてくれます。

② 感度を取り戻す「低刺激・肉厚ホール」

リハビリ後期や、感度を取り戻すトレーニングに最適。内部ディテールがシンプルで、素材が肉厚かつ柔らかいホールは、ペニス全体を優しく包み込み、自然な膣の感覚を脳に再教育させてくれます。

リハビリに失敗…また床オナしてしまった時の”心の処方箋”

リハビリの途中で、つい、また床オナをしてしまう日もあるかもしれません。 そんな時、絶対に自分を責めないでください。 依存症からの回復には、後退や失敗はつきものです。「ああ、自分はまだ強い刺激を求めているんだな」と客観的に受け止め、またリハビリの前のステップに戻ればいいのです。大切なのは、諦めないこと、そして独りで抱え込まないことです。

まとめ:絶望の夜は終わった。本当の快感を取り戻す旅へ出よう

ここまでこの記事を読み進めてくれたあなたは、もう独りではありません。 そして、床オナが、決して乗り越えられない壁ではないことを理解してくれたはずです。

失われた感度は、必ず取り戻せます。 絶望の夜は、もう終わりです。 これから始まるのは、あなたの身体の可能性を最大限に引き出し、本当の快感を見つけ出すための、希望に満ちた旅なのです。 さあ、自信を持って、その第一歩を踏み出してください。

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