そもそも何故あんなに射精って気持ちがいいのでしょうか。実は射精に至るまでに体内ではいろんな動きが起こっているのです…!
まず、性的に興奮をすると勃起をすると思いますが、その勃起を皮切りに精子をペニスの竿の方へと送り込む働きが活性化します。
いよいよ射精って瞬間の直前にはペニスの内部の筋肉が伸縮したり、様々な動きがあります。その動きを経て射精に至ります…!
射精をした瞬間には脳内のドーパミンが増えるとも言われています。ペニスだけでなく脳内にもいい刺激を与えるという事ですね。
このように基本的には気持ちがいいはずの射精で気持ちがいい刺激を感じることが出来ないのはかなりお気の毒です。何とか射精で気持ちがいい刺激を感じて頂きたいです!
今すぐできる!射精の快感をアップさせる簡単な8つの方法について

それでは実際に射精が気持ちよくなるための方法というかコツをいくつか提示させていただきたいと思います。
恐らく射精で満足出来ていない男性のほとんどはまだこれといってしっかりとした対策も取れていないのではないかな?って思いますので、自分に合った対策を取って何とか気持ちがいい射精を実現していただきたいなって思います!
皆さんが気持ちがいい射精が出来るようになったらいいなと陰ながら祈っておりますので。
①寸止め+長時間オナニー
まずオススメしたいのが長時間オナニーです。
敏感な男性だと結構長時間オナニーをし続けるのは大変だと思います。しかし、射精の波が襲ってきたら寸止めをして射精を我慢することにより、長時間オナニーを実現しよう…というやり方です。
長時間ペニスをいじり続けることでじわじわと独特の心地よさが襲ってくると思います。このオナニーはスローオナニーともいわれておりまして、結構多くの男性に愛されているオナニーの方法です。
ある程度じらしてから射精をすることでもしかしたらいつも以上に快感を感じる可能性があります…!
慣れてきますとある程度射精のタイミングを調整できるようにもなると思いますし、気持ちがいいオナニーが出来るはずですよ。
②オナ禁
オナ禁も結構オススメです。こちらは非常にシンプルです。オナニーを3日ほど我慢をしていただきます。排尿以外でペニスをいじるのも、我慢汁が出てしまうので禁止です!
3日間オナニーを我慢していただいてからオナニーに臨んでいただく事によりまして、体内で3日間精子が製造され続けて精子量が増えているはずですので、いつもよりもまずペニスが敏感になっていると思います。
そして、射精の量もいつもより増えるので発射をすることで心地のいい刺激を感じやすくなるのかな?って思います。
射精を毎日のようにしているとどうしても精子の量が減ってしまいます。なので快感も感じにくくなっているケースもあるでしょう。オナ禁も試してみるといいかも。
③ローション+亀頭オナニー

亀頭オナニーもなかなかオススメですよ!それもローションをたっぷりと使ってひたすら亀頭だけをいじっていくのです!
ペニスの竿部分をシコシコするよりも強い刺激が襲ってくるので正直最初はびっくりされると思います。
でも、不思議と亀頭だけをいじっていると射精には至らないのです。射精を出す瞬間ほどの強烈刺激ではないものの、オーガズムと呼んでも問題ないくらいの心地よさを味わえてしまいますw
亀頭をある程度いじりましたら、竿部分をいじって普段のようにシコシコオナニーをしてみて下さい。亀頭オナニーによって既に極度の興奮状態になっていると思うので、射精までスムーズだと思いますし、射精そのものもいつもよりもずっと気持ちがいい…かも?
④オナホ―ルの使用

どうしても自分でシコシコするだけでは気持ちがいい刺激を得られない…という男性はアダルトグッズを使ってもいいかもしれません。オナホールならば今の時代手軽に購入出来ますし。
ローションとオナホさえ用意していただければ通常よりも気持ちがいいオナニーが可能です。
2000円くらいのオナホでも繰り返し使えて快楽を感じることが出来るようなモノもありますし、お金もそれほどかからないのでね。
やはりオナホで刺激をしますと手でシコシコするよりも強い刺激を得ることが出来ます。
普段気持ちがいい射精が出来ていないという男性もオナホで刺激をしてみたらもしかしたら今までに感じたことのないくらいに強烈な射精刺激を感じることが出来るかも?
⑤コックリングオナニー
こちらはちょっとマニアックですが、コックリングを使ったオナニーになります。
このコックリングはペニスをほどよく締め付ける道具となっており、これを装着することで男性器が立派になりますよw
締め付けることによりいつもよりも持続力が増して、早漏の男性もなかなか射精できないと思います。
ただ、このコックリングは若干締め付けが強くて長く付けすぎるとあまりよくないので、もしもちょっとキツすぎるかな?と感じたら外して下さいね。
コックリングをした状態でオナニーをするといつもよりさらにギンギンな状態オナニーをする事になります。
普段のオナニーに満足出来ていない男性もコックリングオナニーを試してみていただきたいところです。
⑥潮吹きオナニー

そしてもしかしたら一番マニアックなのが潮吹きオナニーです。
このオナニーの基本はまずは射精を済ませてしまうことです。射精後に亀頭を指でいじっていくのがこのオナニーのやり方ですw
射精後なので特有のくすぐったさはあると思いますが、そこを何とかこらえて触り続けていくのです。触り続けると…女性の潮吹きと同じように潮吹きが出来ちゃう可能性もあるのです!
本当ならば「潮吹きが出来ちゃいますよ!」と言いたいのですが、体質などに左右されるため、なかなか出来ないケースもあります。
ただ、多くの男性は潮吹きをするための素質を持っているのではないかなって思いますので、根気よくチャレンジしていただきたいです。
射精よりも難しい分、普段の射精よりもずっと刺激的で癒やされるような刺激が潮吹きでは味わえてしまいますよw
⑦ドライオーガズム
ドライオーガズムというものがあります。これは射精などを伴わないオーガズムとなります。男性の場合は乳首、アナル、亀頭オナニーによってこのドライオーガズムを感じることが出来てしまいます。
難易度的にはアナルオナニーでのドライが一番難しいです。一番とっかかりやすいのが乳首オナニーや亀頭オナニーでしょうか。
例えば乳首オナニーをしながらシコシコオナニーというのも出来ると思います。
乳首ではドライを目標にし、ペニスは射精を目標にして両方いじっていく…という方法でも気持ちがいいオナニーになるのかな?って思います。
もちろん乳首や亀頭を単独でいじり続けてドライオーガズム達成を目指すのもアリかも知れません。
⑧オナクラで女性に見てもらいながらオナニーする

お金はかかりますが、いわゆるオナクラと呼ばれるソフトサービスな風俗店でお姉さんに自分のオナニーシーンを見て貰うというのも結構興奮しますよ。
場合によっては言葉責めなどをして貰いながらシコシコすることになると思いますので、一人で寂しくシコシコするよりは興奮するでしょうし、結構オススメのやり方です。
射精の気持ちよさって結構気分によっても大きく左右してしまいます。精神的に辛い時ってオナニーをしてみてもそれほど気持ちがよくなかったりしますので…。
エッチな雰囲気の綺麗なお姉さんの前でシコシコすることによっていい感じの射精が出来るかも知れません。
その後も、そのお姉さんの前でシコシコしたことを思い出しながらオナニーをすればいつもより射精の気持ちよさもアップしちゃうかも?!
根本的な原因|男性ホルモン(テストステロン)の分泌量が減少しているのかも?
射精が気持ちよくないと感じている男性はもしかしたらテストステロンの分泌量の減少が原因なのかも知れません。
その原因はまずは加齢によるものが挙げられます。微妙に個人差はありますが、多くの場合は20代後半くらいからテストステロンの分泌量は減少していきます。
また、睡眠不足であったり、不規則な生活をすることでその分泌量は低下してしまいやすくなります…。
ちなみにテストステロンのうちの95%は睾丸で作られています。このテストステロンたる男性ホルモンの分泌量が低下してしまいますと、集中力が低下したり、何より精力の低下にも繋がります…。
では男性ホルモンの分泌量を増やしていくにはどうしたらいいのでしょうか。こちらについてもお話ししていきますね。
男性ホルモン(テストステロン)を増やす方法について
テストステロンの分泌量を増やす方法についてお話をしていきます!3つの方法をご提示させていただきます!
①筋トレ

まずは筋トレですね。
正しい筋トレをやれば筋肉量が増えていき、テストステロンの分泌量も上がっていきます。
筋トレでなくても適度な運動は結構効果的と言われています。
ただ、筋トレにしても運動にしても適度にやることが大事です。
例えばフルマラソンなど過度に身体に負担のかかることをしてしまいますと、テストステロンは減少してしまう恐れがあります。なので、筋トレなども無理しないで無理のないレベルでやっていくことが重要ですね。
②金冷法
こちらはあまりなじみのない方法かも知れません。
こちらのやり方はまず陰のうを冷水で冷やします。陰のうというのは睾丸を包み込む袋の部分です。
そして、ある程度冷やしましたら今度は温かいお湯をかけます。バスタイムの際ですとまず水道の水をかけて、その後お風呂のお湯をかけるという形になってやりやすいと思います。
冷水で冷やすのと、お湯で温めるのとを繰り返していくのです。
これによって精力アップを試みるというやり方です。この方法は30年くらい前に提唱されたようですが、今流行っている男性は少ないようです…。
③精力剤の摂取
そしてこれがシンプルで簡単かも知れません。精力剤を摂取することです。精力剤には様々な成分が含まれていて精力アップに繋がると言われているんですよね。
筋トレですと日々の運動などが必要ですが、精力剤の摂取は飲むだけですから、すぐに出来ちゃいます。
一番簡単ですし、効果の有無も一番分かりやすい方法ではないでしょうか。
恐怖の『射精無快感症』について

射精をしても気持ちがよくないという事に関して様々な原因が考えられますが、『射精無快感症』が原因の可能性もあります…。
これは射精をしても全く気持ちよく感じないというちょっと恐ろしい症状です。
これは先天性のものと後天性のものがあり、先天性のものは体質的に射精でオーガズムを感じられないそうです。
射精をした感覚は分かるものの、それが気持ちがいい刺激というわけではないという形のようです。しかも先天性の射精無快感症の方の多くは射精をコントロールできて、好きなタイミングで出せるみたいです。
この先天性の場合はやはり改善が難しく、明確な治療法も現時点ではないようです…。
一方で後天性のものは精神的なストレスが原因であったり、うつ病等の治療薬の副作用、亀頭などの疾患が原因と考えられます。
また男性ホルモンの分泌量の低下も原因の一つと考えられるでしょう。
後天性の場合でしたら出来る対策もあると思います。まず、先ほども少しお話ししましたが筋トレなどの適度な運動も出来る対策の一つです。
また、ストレスは睡眠不足などの不規則な生活をしていると増えやすいと思うので、なるべく規則的な生活をしていくよう心掛けていくことも大事でしょう。
日々のストレス解消なども大事になってくると思います。
もしこの射精無快感症が原因で射精が気持ちよくないとすれば問題解決までには少し時間かかりそうですが、少しずつ体質改善などをしていければいいのではないでしょうか。
ワンランク上のオナニーで満足度をアップさせる!

射精での満足度を上げるためにはいつもよりワンランク上のオナニーをしていくことも大事かもしれないですね…!
例えば、普段オナホでオナニーをされている方でしたら、大型オナホを使ってみる…ですとか、電動オナホを使ってみるなどです。
オカズも普通のAVではなく、VR動画に切り替えてみる…ですとか。
通常よりもさらに満足が出来るように工夫をしていくのです。
そういうことをするとお金もかかってしまいますが、オナニーの為にお金をかけることで射精で満足を得られるようになる可能性もありますのでね。もしこの悩みが大きい場合は一か八かで色々と試してみるのはアリだと思います。
射精感の事で悩みすぎてしまいますと、それもまたストレスに繋がり、場合によっては余計に射精が気持ちよく感じなくなる可能性もありますのでね…。
自分なりにもっとオナニーで満足出来るように工夫をしていくことも大事なのかも知れません。
深く悩まずにオナニーを楽しんでいくことも大事です!
精神論にはなってしまいますが、あまり悩みすぎずにオナニーをしていくことも重要なのかなって思いました。
気持ちがいい射精をするためには楽しくオナニーをすることが結構大事ですから!
「今日の射精もあまり気持ちがよくないのかな?」なんて考えていたら気持ちがいい射精なんて出来るはずないですから…。
とりあえずは射精のことは考えずにとりあえずはオナニーを楽しんじゃいましょう。ペニスをいじるだけがオナニーじゃないので、乳首とかもたまにはいじってみちゃいましょう!
そもそもオナニーって多くの場合はストレス発散のためにやるケースも多いのかなって思います。なので、そのオナニーの為に悩みすぎては意味がありません。
オナニーが嫌いになってしまうとそれもまたよくないでしょうし…。オナニーをいつまでも楽しんでいきたいという気持ちを持つことが結構大事ではないでしょうか?
その気持ちを持っていればオナニーできっと快楽の世界へ行けると思います!
まとめ
射精刺激が気持ちよく感じられないというのは結構切実な悩みだと思います。
でも、今回ご提示させていただきました方法を試してみればもしかしたら悩み解決に繋がるかも知れませんので、もし気になる方法があれば試してみて下さい。
悩みを解決できたら気持ちがいいオナニーが出来ると思います。そうすれば癒やされると思いますし、何よりもオナニーライフがもっともっと楽しくて素晴らしい時間になっていくと思いますよ!