私もオナホを自作したいなって思うことがあるのですが、正直結構おっくうになって結局作らずじまいというケースが多いですw
でも、簡単に作れそうなオナホだったら作ってみたいって思います。そんな中考えたのがスポンジオナホですw
実にシンプルなオナホなのですが。
しかしスポンジオナホにも隠れた男性ファンがいるのも事実です。そんなスポンジオナホについてのお話をしていきたいと考えていますので興味がありましたら見てってくださいw
スポンジオナホってこんな感じのオナホです!
このスポンジオナホは実にシンプルです。用意していただくのは紙コップとスポンジです。自宅にもありそうですし、仮になくてもコンビニなどで簡単に入手できそうです。
数百円くらいで購入出来るオナホも売られていますが、実はこれもこの簡易的なスポンジオナホと同じような構造になっているものがあります。
紙のカップの上にビニールが包装されていて、中はスポンジで形成されています。
このオナホのメリットはやはり安上がりで簡単に作れると言う事です。オナホを自作するとなると結構手間もお金もかかってしまいがちなのですが。
どうしても家族と同居している方などは簡易的なオナホでも購入するのが難しいケースもあると思います。そんな方はこの簡易的なスポンジオナホを作成して使ってみるといいのではないかなって思いました。
このオナホ、正直シンプルすぎるかな?って思ったのですが、作ってみると意外とアリかなって思えるかも知れません。
スポンジオナホの作り方

スポンジオナホの作り方の詳細についてお話をします。
まず、紙コップとスポンジを用意していただきます。スポンジを2つに切って、紙コップの中に重ねるように入れます。スポンジとスポンジの間にペニスを挿入できるようにするためです。
また、気持ちがいいオナニーのためにはローションが必須になると思います。

なので、強度を上げるためには紙コップを2枚使用して重ねた方がさらにいいかもしれません。
作る前から想像つくと思いますが、結構びっくりするくらい軽いですw 軽いものだけを使用しているので当然と言えば当然ですが。
軽い分いろいろな使い方が出来てしまいそうなので、普段のオナホオナニーでオナホの重量が気になる方は結構スポンジオナホいいかも。ニオイもほぼ無臭です。
スポンジオナホの使い方まとめ
そんなスポンジオナホですが、普通にローションを流し込んで使うだけでももちろんいいのですが、軽いため、壁などにガムテープで固定してハンズフリーオナニーなんかも楽しみやすいと思いますw
コンドームを装着して使ってみることでいつもとは違った刺激を味わうことも出来ます。それも結構オススメの方法です。
コンドームを着用すればまた次もそのオナホが使えることになりますので、経済的にもよさそうですね。まあスポンジオナホは手軽に捨てられるのもメリットの一つだとは思いますが。
スポンジと言っても色んなタイプのスポンジがあるので、色々と試していくと意外と飽きずにスポンジオナホでのオナニーが楽しめるのかも知れません。やっぱり一番重要なのは楽しめるかどうかという部分でしょうしね。スポンジオナホは作成する過程でもちょっとは楽しめると思いますw
色んな楽しみ方を模索してみたらもっと楽しくなりそうです。
スポンジオナホのメリットとデメリット

さて、スポンジオナホですが、安くて手軽に使えたり、軽い、ニオイが少ないなどのメリットが意外と多いことをお伝えしてきましたが、デメリットもお伝えしておきます。
まず、正直一般的なオナホと比べますと気持ちよさは格段に落ちます。
やはりスポンジよりも、もちもちした素材の方が心地がいいでしょう。
そして、簡易的なグッズなので、耐久性は低いですし実質使い捨てのような形になるでしょう。特に激しいオナニーがしたいと思っている男性には不向きであります。
まあ、手軽さなどのメリットなどを考えるとこの辺のデメリットは致し方がないのかなって思います。逆に致命的なくらい大きなデメリットはないような気がします。大きなメリットもないのも事実ですが…。
まあ少なくとも「スポンジオナホってどんな感じだろう?使ってみようかな」って軽い気持ちで使う分には何ら問題はないと思いますし、気になったら作ってみてもいいかと思います。
紙コップに入れるのはスポンジだけじゃないぞ!

手軽に作れるオナホはスポンジオナホだけではありません。紙コップを入れ物として使えば他のオナホも出来てしまいますよ。
例えばこんにゃく。こんにゃくを適度な大きさに切って、紙コップの中に入れて、その上にふたの代わりにスポンジをかぶせる…みたいな形でもいいかもしれません。
こんにゃくの方がスポンジよりも通常のオナホに感触が近く気持ちがいいかもしれません。
こんにゃくは普通の板こんにゃくでもいいですし、糸こんにゃくでも大丈夫です。
また、ゼリー状のものも結構気持ちがいい刺激が得られます。デザートのゼリーを買ってきて、それを紙コップにうつして、ラップをかぶせてもオナホは完成します。
ただ、食べ物の場合は生での挿入はちょっと危ないので、コンドームは必須となりますが。
スポンジもいいですが、こんにゃくやゼリーなどの食べ物でオナホを作ってみるのはありかもしれません。まあこの辺は自己責任で気になる方はやってみるといいかもw
こちらの記事も参考になります⇒糸こんにゃく、こんにゃくで気持ちいいオナホを手作りしよう!
まとめ
正直なところ満足度は通常販売されているようなオナホと比べると劣ってしまうスポンジオナホですが、まあ試してみる価値はあるかと思います。
色んなタイプのオナホを試すことで、自分がどんなオナホを求めているのかと言う事を再確認できることもあるのかなって思いますし!
本気でオナニーを楽しみたい…という用途にはさすがに使えませんが、普段とは違うテイストのオナニーが楽しみたいという時にはスポンジオナホもありかもしれませんね!