【ドライオーガズム完全習得ガイド】射精しないでイク方法|やり方・コツをプロが徹底解説

気持ちいいオナニーのやり方
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“射精=ゴール”という常識を破壊する。あなたの快感は、まだ本当の姿を見せていない

「オーガズム = 射精」 「射精したら、おしまい」

…本当に、そうでしょうか?

もし、その”常識”が、あなたの快感の可能性に、巨大なリミッターをかけているとしたら? もし、射精という体力の消耗なしに、オーガズムの波だけを、何度も、何度も、繰り返し味わえる方法があるとしたら?

こんにちは、オナフェス編集部です。 この記事は、あなたの「快感の常識」を根本から破壊し、そのポテンシャルを100%解放するための招待状です。

巷に溢れる「気が〜」「仙道が〜」といったスピリチュアルな話は一切しません。 我々が提供するのは、科学的な知見と、オナホールを活用した超具体的なトレーニング方法だけ。

この記事を読み終える頃、あなたは”射精”というゴールテープの、さらにその先にある、無限に広がる快感のフロンティアに立つ準備が整っているはずです。

ドライオーガズムとは何か?射精との違いを科学的に理解する

まずは基本から。ドライオーガズムとは、その名の通り「Dry=乾いた」、つまり精液の射出を伴わないオーガズムのことです。

信じられないかもしれませんが、これは超能力でも魔法でもありません。男性の体で起こる、純粋な身体反応なのです。

メカニズム解説:快感の波(オーガズム)と射精の波は”別物”だった

これまで、私たちは「快感の絶頂(オーガズム)」と「射精」を一つの現象だと考えてきました。しかし、厳密にはこれらは別々の神経反射によってコントロールされています。

  1. オーガズム: 脳が感じる強烈な快感の波。全身の筋肉が収縮し、多幸感に包まれる状態。
  2. 射精: 精液を体外に放出するための、骨盤周りの筋肉の律動的な収縮。

ドライオーガズムは、この2つの波を意識的に”分離”させ、「1. オーガズム」だけを体験する高等テクニックなのです。

ドライオーガズムを習得する3つの超絶メリット

なぜ多くの男性がこの技術を求めるのか?そのメリットは計り知れません。

自信とコントロール能力の向上: 自身の体を完全にコントロールできるという感覚は、オナニーだけでなく、実際の性行為においても絶大な自信に繋がります。

マルチプルオーガズムの実現: 射精による賢者タイムがないため、体力が続く限り、何度も連続してオーガズムの波を体験できます。

快感の質の向上: 射精という”放出”に意識が向かない分、オーガズムの快感そのものに深く集中でき、より強烈で、長く続く快感を味わえます。

【準備編】まずは自分の体を知れ!ドライオーガズム習得に必要な2つの感覚

いきなり実践する前に、自分の体に眠る「2つの感覚」を目覚めさせる必要があります。

感覚①:快感の源泉「PC筋」を意識して動かせるか?【1分チェック法】

PC筋(ピーシーきん:恥骨尾骨筋)は、肛門や尿道をキュッと締める時に使う筋肉。ここが、射精をコントロールする”蛇口”になります。

【チェック法】 トイレで小便をしている最中に、意図的に途中で止めてみてください。その時に「キュッ」と力が入る筋肉、それがPC筋です。これを、排尿時以外でも意識的に動かせますか?まずはこの筋肉の存在を感じることが第一歩です。

感覚②:「戻れない波」(Point of No Return)が来る瞬間を見極められるか?

射精には、「もう我慢しても絶対に出てしまう」という臨界点が存在します。これを「Point of No Return(帰還不能点)」と呼びます。ドライオーガズムの練習は、この”戻れない波”が来る直前で、いかに刺激をコントロールするかが鍵になります。

【実践編】ドライオーガズム習得トレーニング3ステップ

準備ができたら、いよいよ具体的なトレーニングです。焦らず、一段ずつクリアしていきましょう。

STEP1 [初級]:PC筋トレーニング|快感をコントロールする”蛇口”を自在に操る

まずは、射精の”蛇口”であるPC筋を自在にコントロールできるように鍛えます。

  • トレーニング法: 誰も見ていない場所で、肛門を「キュッと締めて5秒キープ、ゆっくり緩めて5秒」を繰り返します。1セット10回、1日3セットを目安に。慣れてきたら、締める力を細かく調整する練習もしてみましょう。

STEP2 [中級]:「寸止め(エッジング)」の達人になる|波の頂点を見極める練習

次に、”戻れない波”のギリギリ手前で留まる練習をします。

  • トレーニング法: オナニー中、イク寸前になったら、すべての刺激をストップします。そして、興奮が少し収まるのを待ち、再度刺激を開始。これを何度も繰り返します。波の頂点を見極める精度を、体に覚えさせていくのです。

STEP3 [上級]:波を”分離”させる|呼吸と脱力で射精せずにオーガズムへ至る技術

ここが核心です。寸止めで波の頂点に達した瞬間、以下の行動をとります。

  1. 刺激を完全にストップする。
  2. PC筋を強く締める(蛇口を閉めるイメージ)。
  3. 同時に、「フーッ」と長く息を吐きながら、PC筋以外の全身の力を抜く。特に腹筋や太ももをリラックスさせる。
  4. 意識を”出す”ことではなく、頭のてっぺんや体全体に広がる快感に向ける。

最初は失敗して射精してしまうでしょう。しかし、繰り返すうちに、射精の波が来ないまま、脳天を突き抜けるようなオーガズムの波だけが訪れる瞬間がやってきます。

必要なアイテム・道具

ドライオーガズムを感じる近道は…実はアナル開発です。アナルオナニーをすることによってドライ刺激を感じる男性が多いので。

そんなドライオーガズムは道具がないと出来ません。必要な道具についてお話ししていきたいと思います。


まず必要なのはローションです。

ローションを使うことで痛みを軽減させ、快感が増幅しやすくなります。

そして、浣腸です。

これは必須とまではいいませんが、最初のうちはアナルに何かを挿入すると「あれ、大きい方が出てしまいそう…」という感覚に襲われやすいです。

なので、安心してアナル開発をやっていきたい方は浣腸を用意して、実際に浣腸をした方がいいです。

そして、アナルに挿入するための道具ですね。これは最初は必須ではありませんが、上級者になっていくためには必要となってきます。

最初は小さめで細めの挿入グッズ、慣れてきたら太くて大きめのグッズを使う必要性が出てきます。

ドライオーガズムの方法とやり方

ドライオーガズムの方法ですが、やはり近道はアナル開発です。アナルを刺激することで、前立腺を刺激して、どんどんと心地のいい刺激を感じてしまいましょう!

まずは浣腸をしてすっきりして、シャワーで綺麗にアナルを洗い流して、ローションをたっぷりとつけて指入れから始めていきます。

慣れてきたら指で強弱を付けていじったりしてみてください。

それも慣れてきたらいよいよ道具を使ったアナルオナニーです。太い道具を使ってやっていくとさらにドライオーガズムに近づくことが出来ます。

まあ最初のうちはそんなに慌てる必要性はありません。じっくりと根気よくやっていくことが一番大事ですから。

やり方自体は難しくありません。アナルをひたすらいじっていくだけなので。

アナルに指や道具を挿入したときの異物感に慣れるのが結構大変ではありますが…。

やり方自体は難しくないのでどの男性にもドライオーガズムを感じることが出来るチャンスはあると思いますね。

誰でも最初からドライオーガズムに達する事ができるのか?

そんなアナルオナニーでのドライオーガズムはなかなか難しいです。やり方自体は簡単でも、ドライオーガズムの達成が難しいのです。

初心者の方がすぐにドライオーガズムを達成する可能性はほぼ0です。

しかしながら、アナルオナニーをやっていく過程で少しずつ気持ちよく感じるようになってくるケースがあります。

ある日突然激しいオーガズムを感じる日が来る可能性もあります。ただ、それは修行をしっかりと重ねた時の話です。

恐らくどんなに早くても3ヶ月くらいはかかるのではないでしょうか。

まず、アナルへ何かを挿入することに慣れるのに時間がかかりそうですし。

ドライオーガズムの達成となると余計にハードルが上がることは想像に難くないと思います。

逆に誰でも簡単にできるってわけではないからこそまだまだマイナーなオーガズムの方法なのだと思います。

じっくりと時間をかけてでもやっていく価値は十分にあるので多くの男性にドライを目指していただきたいところですね。

【オナホール活用編】ドライオーガズム習得を加速させる禁断のドーピング

独学での練習は挫折しがち。しかし、我々には「オナホール」という最強のトレーニングギアがあります。

なぜオナホールが練習に最適なのか?3つの理由

  1. 刺激の安定性: 自分の手と違い、常に一定の刺激を与えられるため、「あとどれくらいでイクか」という波のコントロールがしやすい。
  2. 刺激の再現性: 同じホールを使えば、前回の練習と同じ条件を再現できます。これにより、自分の成長を正確に把握できます。
  3. 刺激の多様性: 内部構造が異なるホールを使い分けることで、様々な刺激に対するコントロール能力を鍛えられます。

トレーニングに最適なオナホールの選び方【硬さ・内部構造・素材】

  • 硬さ: 刺激が分かりやすい「ややハードめ」がおすすめ。柔らかすぎると波のピークが曖昧になりがちです。
  • 内部構造: 刺激が単調なものより、凹凸がはっきりしている方が、寸止めの練習がしやすいです。

オナホールを使った具体的な練習メニュー【動画解説付きのイメージで】

  1. お気に入りのトレーニング用ホールを用意し、ローションを塗布。
  2. まずはゆっくりとピストンし、内部の感触を確かめる。
  3. 徐々にスピードを上げ、”戻れない波”の7合目あたりを目指す。
  4. 7合目に達したら、動きを止め、波が少し引くのを待つ。
  5. これを5〜10回繰り返す(エッジング練習)。
  6. 最後に、波の頂点(9.9合目)で動きを止め、STEP3で解説した「PC筋ロック&深呼吸&脱力」を実践する。

ドライオーガズムのよくある疑問点について

この間ドライオーガズムについていくつか知り合いの方に2つ質問をいただきました。せっかくなのでここでその質問について回答していきたいと思います。

まず、「ドライオーガズムはアナルオナニーでなければ達成できないのか」という点です。

こちらですが、人によっては乳首オナニーであったり、亀頭をいじるオナニーでもドライオーガズムを達成することが出来る男性はいらっしゃるようです。しかし、それらはアナルよりも手軽に出来る分、ドライオーガズムを達成しにくかったりします。

なので、アナル開発がやはりドライオーガズムへの近道とお考え下さい。

また「ドライオーガズムはどんな妄想をすれば感じやすくなるのか」という質問もありました。

こちらは、精神的にMになりきることが重要だと思います。普段S気質の男性にとってはちょっと難しいかも知れませんが、ドライオーガズムは女性的な刺激と言われておりますので、女性になった気分でアナルオナニーをした方がドライオーガズムを感じやすくなるかと思います。

ドライオーガズム習得に関するよくある質問(Q&A)

Q. 習得までにどれくらい時間がかかる?

A. 個人差が非常に大きいですが、早い人で1ヶ月、通常は3ヶ月〜半年が目安です。 焦りは禁物です。自分の体と対話する感覚で、気長にトレーニングを続けてください。

Q. 女性でもできるの?

A. はい、女性のオーガズムは基本的に射精を伴わないため、女性こそがマルチプルオーガズムの達人と言えます。 本記事の概念は、男性が女性の身体感覚に近づくためのトレーニングとも言えるでしょう。

Q. 精子が出ないと体に悪くない?危険性は?

A. 医学的に、ドライオーガズム自体に危険性はないとされています。 体内で作られた精子は、出されなければ自然に体内に再吸収されるか、夢精などで排出されるため、溜まり続けて問題になることはありません。ただし、無理な我慢で前立腺などに痛みを感じる場合は、すぐに練習を中止してください。

ドライオーガズムへの近道①|M性感に行こう!

まあ、ドライオーガズムって結構意外と大変なのです。出来るだけ短期間でドライオーガズムを感じたいと思っている男性にお勧めの方法をお伝えします。

それはM性感の風俗店へ行くという方法であります。

風俗店なのでお金はかかりますが、綺麗なお姉さんがアナル開発のお手伝いをしてくれるお店も多いです。

自分でやるのは抵抗があるという男性でも、綺麗な女性相手ならば楽しみながら出来るのではないでしょうか。また、男性のそういうツボをしっかりと知っている女性にやって貰うことで、よりドライオーガズムが感じやすくなる可能性もあります。

ずっとアナルオナニーをやっていても上手く行かない男性はM性感の風俗店も考えた方がいいでしょうね。

風俗店と言う事でどうしてもホテル代込みで90分25000円くらいはしてしまうので、予算に余裕がある方向けではありますが、結構オススメの方法です。

ドライオーガズムへの近道②|パートナーに開発してもらおう!

そして、もし貴方にパートナーさんがいらっしゃるようでしたら勇気を出してパートナーさんにアナル開発をして貰ってもいいかもしれませんw 実際そういうカップルさんもいらっしゃいますしね。

多くのカップルさんは男性が責める機会が多いのかなって思います。しかしながら、たまには女性側が責める方に回るのも楽しいと思います。

同じようなやり方ばかりしているよりも違ったやり方を模索してやっていった方が絶対楽しいのかなって思いますし!

まずは、ご自身でアナル開発の方法を覚えて、それを彼女さんにレクチャーしてあげて下さい。
最初は彼女さんの方も抵抗感があるかと思いますが、すぐに慣れて来るのかなと思います。

自分一人でのアナル開発って言うのはちょっと寂しい感じがするかも知れませんが、彼女さんと一緒ならばもっと楽しく感じそうな気がします。信頼の置けるパートナーさんにやってもらうことで精神的にもリラックスできそうですし。

ゆくゆくは太めのバイブで彼女さんにアナルを責めてもらって心地のいいオーガズム刺激を感じることが出来るようになったらいいですねw

ドライオーガズムのためのアダルトグッズもある!

気持ちがいいドライオーガズムの達成のためにはドライのための道具も必要となってきます。

NLSの限定商品「ドライデビューにやさしいスリムエネマ」はこれからドライのためのアナル開発をやっていきたいと考えている男性にぴったりの商品と言えるでしょう。

リモコン付きのアナルバイブになるのですが、こういったバイブの中では比較的細めであり、初心者の男性でも使いやすくなっています。

電池式のリモコンがついていて電動刺激も味わえますので、初心者から中級者あたりへのステップアップにも使っていけそうです。

上級者になったときもまずはこのグッズでウォーミングアップをしてからもっと太いバイブを使うという使い方も出来そうです。

指入れや、もう少し細めのアナルグッズに慣れてきましたらこのグッズを使ってドライオーガズムを目指していただきたいです。ドライオーガズムを感じることが出来るようになったら一気に一人エッチとかも楽しくなるはずですし。

【疑問】アナル開発に挫折しそうになったときはどうすればいいかな?

やっぱり人間ですから、アナル開発がなかなか上手く行かないと「もうやめてしまおうかな」なんて思うこともあると思うんです。

でも、そういうときは無理にアナルいじりをせずに乳首オナニーをしてみたり、亀頭オナニーなどをして気分転換を図るのも重要かなって思います。

無理してアナルいじりをしても余計にアナル刺激が嫌いになってしまう可能性もありますし…。

特に初期のうちはいじりすぎると痛みを感じるケースも少なくないので、週に1日くらいは休養日が必要でもありますし。

あとは、使っているアナルグッズを買い換えてみたりして違うグッズを使うようにするのもいい気分転換になるかも知れません。その場合はなるべく違うタイプのアナルグッズを購入した方がいいですね。

最初のうちは修業期間となるので結構大変かとは思います。でも、それさえ乗り切れば最高の刺激が待っているかも知れないので、少し一休みしつつアナル開発を頑張っていただきたいですね。

射精とドライオーガズムを同時にやったら凄い事になる?!

上級者になってくると「射精刺激とドライオーガズム刺激を同時に味わいたい」って考える男性もいらっしゃいます。

実際、アナルとペニスを同時にいじれば可能性はあると思います。

アナルを刺激するだけで射精できるといういわゆる「トコロテン」と呼ばれる技が出来てしまう男性もいらっしゃるようです。それはドライオーガズムの難易度と比べてもさらに難しいですが…。

でも、バイブでアナルを刺激しつつ、ペニスをいじる形式でしたら何とか出来るかも知れません。結構贅沢なオナニーですけど、いつかはやってみたいオナニーでもありますよねw

まあまずはアナル開発を頑張らないと夢の射精とドライの共演は実現しないのかなって思いますので、アナル開発からやっていきましょう。

射精を経験した事のない男性はあまりいらっしゃらないかと思いますし。

激しい射精刺激&ドライオーガズムを同時に感じたら一体どんな刺激なんでしょうね。凄く興味がありますねw

まとめ:常識を捨て、快感のネクストステージへ

ドライオーガズムは、単なるオナニーのテクニックではありません。 それは、自分の体を深く理解し、快感を自らの意志で完全にコントロールする技術です。

射精という呪縛から解き放たれた時、あなたは快感の本当の自由を手に入れます。 一度きりの打ち上げ花火ではなく、永遠に続くかのようなオーロラの輝き。 その感動は、あなたの人生観すら変えてしまうかもしれません。

このマニュアルを手に、焦らず、楽しみながら、あなた自身の体の神秘を探求してください。 快感のネクストステージで、お待ちしています。

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