膣内射精障害という症状になってしまいますと男性も大変なことになってしまうと思います。
これになってしまうとエッチが楽しめなくなりますから…。
場合によってはオナニーの時もそれほど気持ちがいい刺激を感じることが出来ないかもしれません…。
それは辛すぎますよね。
膣内射精障害ではないという方も、将来的にはこれになってしまう可能性もゼロではありませんので、こういった病気があると言う事も知っておくといいと思います。
そもそも膣内射精障害って何?
その膣内射精障害って何なのか。
勘のいい方ならばもしかしたらお分かりいただけるかもしれませんが、エッチの時に上手く膣内で射精できない症状を言います。
刺激をしてもペニスでイマイチ快感を感じることが出来ないという恐ろしい病気です。
女性とのセックスは愛情表現という目的もあると思いますが、やはり射精をして心地がいい刺激を感じたい…という気持ちもかなり強いと思います。それを感じることが出来ないのは辛いです。
しかも、女性側からしても自分とのエッチで男性が射精できないとなると「自分の魅力が足りないから射精できないのかな?」って思って自信を失う可能性もあります…。
正直この膣内射精障害がプラスに働くケースって殆どないのかなって思います。
なのでもし膣内射精障害なのかな?って思っている男性はすぐにでも改善のために行動に移した方がいいと思います。さらに悪化すると大変なことになりそうですし…。
膣内射精障害の原因は?

そんな膣内射精障害の原因ですがどんなことが原因だと思いますか。
これの大きな原因はオナニーかもしれません。いわゆる床オナなど刺激の強いオナニーばかりをしているとなかなか女性とエッチをしてもイク事が出来ない可能性があります。
やはり強めの刺激の一人エッチが習慣になっていますとその刺激に慣れてしまうのでしょう。
強い刺激のオナニーを続ければ続けるほど膣内射精障害の症状は悪化してしまう可能性もありますから、もし刺激の強いオナニーを普段からされているのでしたらもうやめた方が良いでしょう。
やさしい刺激でイク事が出来るようにしていかないといけませんね。
では、どうすれば膣内射精障害を改善できるのでしょう。
すぐに実践できる膣内射精障害の克服法12選!
①床オナしているなら今すぐ辞める!

膣内射精障害を改善するには、どうしたらいいのでしょうか。
まずは床オナをしているという男性ならば床オナを今すぐにやめてください!
本当にこれしかないのです。
床オナって非常に刺激の強いオナニーの方法ですので、やればやるほどに強い刺激でないと射精できなくなってしまいます。
なので、この床オナはやめるようにしてください。
と言ってもすぐにやめるのは難しいかもしれません。でも、徐々にやめていっていただきたいので、違うオナニーに切り替えることを意識してください。
手コキでイクことが出来るようになったらベストだと思います。床オナよりも手コキの方が刺激はやさしいので。床オナからの脱却を目指しましょう。
②足ピンオナニーしてるなら今すぐ辞める!
足ピンオナニーも実は危険です。
足をしっかりとピンと伸ばさないとイク事が出来ないとなると、正直大変です。
エッチの時に足をピンと伸ばしながらやるのは難しいですし。
足ピンオナニーって男性だけでなく女性の方でもする方が多いのですが、ちょっと危険なオナニーです。
どうして足ピンでやると気持ちがいいのか…というのは諸説あるのですが、いずれにしてもこのオナニーばかりしていると膣内射精障害になってしまうリスクがあります。
足ピンをせずに射精できるようにしていかなければいけません。寝っ転がってのオナニーですとどうしても足ピンしたくなってしまうと思うので、まずは立ち上がった状態でオナニーを出来るようにしてみて下さいね。
③刺激が強すぎるAVをおかずにしない

これはかなり多いかもしれませんね。刺激の強いAVをオカズにしてオナニーをしていると、ちっとやそっとの性的興奮ではなかなか射精できないかも知れません。
まあ、AVをオカズにしている方の大半はほぼ確実に刺激の強いAVをオカズにされていると思います。刺激があまり強くないAVを見る方は少ないでしょうし…。
でも、刺激の強いAVをオカズにする頻度は減らした方が良いかもしれません。
具体的には実際にAVを見るのではなく、エッチな映像をイメージしながらオナニーをしたりしてください。
その頻度を増やしていくことで強い刺激の映像を見なくても射精できるようになってくるでしょう。
たまにはAVもいいですが、頻繁に強い刺激のAVを見るのはやめましょう。
④AVの映像を見ないで音声だけでオナニーする

AVをあまり見ないようにとお伝えしましたが、難しい方はAVの映像を見ずに音声だけを聞いてオナニーをする方法をオススメします。
刺激が強めのAVならば音声だけでも十分に興奮できるかと思います。映像プラス音声ならば尚更興奮してしまうと思いますが。そこは映像は我慢をして頂いて、まずは音声だけでオーガズムに達することが出来るようになっていきましょう。
音声だけを聞くとAV女優さんの可愛らしくてエッチな喘ぎ声を楽しめると思います。ルックスだけでなく声でAV作品を選んでみるのもまた楽しいかも知れませんね。
女性と実際にエッチをするときも女性にあえいでもらうために頑張ろうって考えるようになるかもw
⑤オナニーの時ペニスを強く握らない
これも結構大事です。オナニーの時にペニスを強く握りすぎないことです。
女性の膣の締まり方も人によっては結構強めだったりもしますが、普段、男性が手で強く握った方がずっと強い刺激でしょう。
なので、女性の膣ではイク事が難しくなってしまうのです。強くペニスを握ってシコシコしている男性にとっては女性の膣の中では勃起を維持することさえ難しいのかも…。
オナニーの際にペニスをあまり強く握らないようにしましょう。って言っても習慣になってしまっているとなかなかその癖が抜けなかったりするんじゃないかなって思います。
徐々にでいいのでオナニーの際に優しく触ることを心掛けていった方がいいのかなって思います。
⑥リアル系といわれるオナホールを使ってオナニーする

リアルな刺激と言われるオナホを使ってみると結構効果的かもしれません。女性の膣と似ているオナホでオナニーをすることで、女性の膣の感覚に慣れることが出来るかもしれません。
リアル系のグッズって見た目なども結構リアルなんですよね。だから実際使ってみると興奮できるのです。
まあ最初のうちは刺激がちょっと弱いなって感じるかもしれません。でも、長時間使っていると意外と射精出来ちゃったりします。
まずはリアル系オナホに慣れることが大事ですね。
女性の膣でもイク事が出来れば膣内射精障害はほぼ改善されたと言っても大丈夫かと思います。リアル系の気持ちがいいオナホを使って徐々にその刺激に慣れて女性のアソコの刺激で射精出来るようになりましょう。
⑦TENGA メンズトレーニングカップを使ってみる
膣内射精障害を改善するためにはトレーニングも必要かもしれません。オナホでトレーニングをしていくのです。
テンガのトレーニングカップはオナホで遊びながら膣内射精障害を改善していくためのトレーニングが出来ます。
まずは強めの刺激のオナホを使って、それに慣れたらちょっと弱めの刺激のオナホを使うようにしていき…最終的にはそれほど強くない刺激でも射精出来るようになってしまおう…という流れです。
テンガは使い捨てなので、洗ったりする手間もないので初心者の男性でも簡単に遊べるのが利点です。
結構研究をした上で制作されているのでテンガってメッチャ気持ちがいいですしね。これからもずっと多くの男性に愛されそうなオナホですね。
⑧コンドームを使って手でしごくオナニーを試してみる

これも結構多くの男性がやっているオナニーではないでしょうか。コンドームオナニーです。
このメリットはまず、後処理が楽なことです。普段のオナニーでは射精するときに「床に垂らさないようにしなきゃ…」とか考えてしまうと思いますが、ゴムを付けておけばそういうことを全く気にしなくても大丈夫です。
そして、ローションを内部に入れてオナニーをすることでちょっと気持ちがいいオナニーも出来てしまいます。
女性の膣の内部に若干似ている感覚を味わえるかも…!
さらに女性とエッチをする時って多くの場合はゴムを付けると思います。ゴムの装着感に慣れることで女性とのエッチの時も違和感無しにエッチをする事が出来るようになってくるかも。
⑨オナ禁してからパートナーとセックスする

この方法も結構オススメです。ある程度オナ禁してからパートナーさんとセックスをする方法です。
5日ほど射精を我慢することによりまして、いっきにペニスが敏感になります。
ちなみに射精を我慢するだけではダメです。なるべくペニスも触らないようにして頂きたいところです。
膣内射精障害の男性の多くは不感症に近い状態になってしまっているかと思いますが、オナ禁をしていただくことでペニスを敏感にするのです。
オナ禁をすればかなり射精しやすい状態になっていくはずなので、その状態でセックスに臨んで下さい。
きっと女性に触って貰ったりするだけでもペニスが反応するくらいだと思います。
是非、オナ禁した上でセックスをしてみて下さい。
⑩パートナーにオナニーを手伝ってもらう

心因性の膣内射精障害の男性でしたらパートナーさんにオナニーを手伝って貰う形も良いかもしれません。
もしかしたら女性とのエッチでイク事が出来ないのは緊張しすぎてしまうのが原因かもしれませんし。
そうなるともしかしたらオナニーを手伝って貰おう形の方があまり緊張しなくて済むのかなって思います。
そして、普通にエッチをしたり、オナニーをしたりするよりもリラックスした状態で出来ると思うんです。
自分でオナニーをするよりもパートナーさんにいじって貰った方が気分的にもいいですし、気持ちが良さそうですよね。
それで射精出来るようになってくればセックスの時も徐々に射精出来るようになっていくかもしれません…!
⑪風俗でお姉さんとエッチをしてみる…

こちらは積極的にオススメすることは出来ないのですが、ソープランドに行ってお姉さんとエッチをすることでもしかしたら膣内射精障害を克服できるかもしれません。
風俗のお姉さんはエッチの時に上手くリードしてくれますし、エッチの責め方のコツも聞けば教えてくれたりします。なので、エッチのことで悩んでいる男性にとっては問題解決の糸口が見つかる可能性もあるのです。
中にはエッチの時に自信が持てないのが原因で気持ちよく射精出来ない…という男性もいらっしゃるかもしれません。風俗のプロのお姉さんに元気を貰って、何とか自信を付けましょう。
パートナーさんがいらっしゃる男性の方も多いと思うので、なかなか声を大にして風俗行きましょう!とは言えないのですが…。
⑫しっかりと情報収集して色々と試してみる
いろいろと情報収集をしっかりとして、色々と試してみるのも方法の一つです。
まあ一番いいのは専門家監修の記事などを読んでみることかもしれません。
ネット上には情報がたくさん広がっていますのでね。もちろんこのページでお伝えしてきた方法も試してみて頂きたいですが、もし、それでもダメならばさらに情報収集をする必要性があります。
とは言え結構こういった事って効果が出るまで時間がかかるものです。少しずつ問題を解決していかなければいけないのです。
逆に焦りすぎてしまうとダメなので、何とか我慢をして膣内射精障害の改善のためのトレーニングなどをしていきましょう。
もし何をしてもダメってなったときは…専門医に相談する形もいいかもしれません。
最終手段は専門医に診てもらう事!

最終手段は専門医に相談する形ですが、まずはご自身の症状を包み隠さずにお伝えしましょう。泌尿器科にかかるといいと思います。
恥ずかしいかもしれませんが、症状改善のための糸口を見つけられるかもしれないので、しっかりと話しましょう。
カウンセリングを受けることも結構大事です。
症状によっては薬を処方されるケースもあるかもしれません。
オナホでのリハビリを提案されることもあるようです。
いずれにしても膣内射精障害を改善するためには行動に移さないとダメですね。
専門医に相談をすることで適切なトレーニングの方法や日々の生活で気をつけるべき事などを教えてもらえるケースもありますのでね。
Q&A|膣内射精障害と単純な遅漏の違いは?
遅漏と膣内射精障害の違いについての話です。
まず、遅漏は単純になかなか射精出来ないというだけですが、膣内射精障害の場合は女性とのエッチの時に膣で射精をする事が出来ない…という事で結構症状としては重たいのです。
まあ、膣内射精障害も遅漏がさらに深刻化したものと言えなくもないかもしれませんね。
遅漏も症状が重くなってくると女性とのエッチでもなかなか射精が出来なくなってくるでしょうし。
逆に「人よりもちょっと射精まで時間がかかるだけか」などと楽観的に考えているともしかしたら症状もさらに悪化してしまう恐れもありますし、ただの遅漏なのか膣内射精障害なのか際どい男性も「もしかしたら膣内射精障害なのかも?」と疑って、すぐに対策を考えた方が良いのかもしれません。
まとめ
一度膣内射精障害になってしまうとちょっと大変です。ただ、治らないという事はありませんので、少しずつでいいので症状を改善できたらいいのではないでしょうか。
今回たくさんの方法もお伝えしました。人によってはもしかしたら合わない方法もあるかもしれません。自分に合ってそうな方法で試してみていただきたいです。
多くの方に膣内射精障害を改善して気持ちよくパートナーさんとエッチが出来るようになって欲しいという願いからこのページを作成しました!
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