ドライオーガズムを感じる為の方法はいくつかあります。アナルオナニーとか色々。その中でも亀頭責めでのオーガズムは比較的始めやすくて人気です。
本当に亀頭責めでドライオーガズムを感じることが出来るのか疑問に思っている方もきっと多いかと思います。正直私もその一人でしたから…。
そんな気になる亀頭責めでのドライオーガズムのことについて…やり方など細かい点を含めまして、ちょっとお話をしていきたいと思います!
- 亀頭責めのドライオーガズムは訓練次第で誰でも可能!
- そもそも亀頭責めドライはどのような快感なのか?
- 亀頭責めでドライオーガズムを得るために最低限必要な道具とは?
- 基礎編|特別な道具を使わない亀頭責めドライオーガズムの方法
- オーガズムを感じるためにはある程度長時間いじる必要性がある
- 応用編|亀頭責め専用グッズを使ったドライオーガズムの方法
- 色んなタイプの商品があります!
- ドライオーガズムを得るためのたった一つのコツとは?
- 亀頭責めでドライオーガズムにチャレンジする時の注意点とは?
- 亀頭責め以外のオナニーでドライオーガズムを得る方法もあるぞ!
- 女性にいじってもらうのも亀頭ドライの近道かも!
- 亀頭責めなのに何故か女性的なオーガズムを感じちゃう!
- まとめ
亀頭責めのドライオーガズムは訓練次第で誰でも可能!
そもそも亀頭責めでドライオーガズムを感じることが出来るのか…と言う点が疑問かも知れませんがこちらに関しては大丈夫です。
ちょっとした訓練は必要となりますが、誰でもドライオーガズムを達成できる可能性はあります。
亀頭をいじるだけですので、アナルオナニーなどと比べますと恐怖感なども全然感じないでしょうし、最初のうちからそれなりに心地のいい刺激を感じることも可能です。
と言ってもその刺激はまだドライオーガズムとまでは呼べないのですが。
でも、しっかりとコツさえ覚えていじっていけば気付いた頃には亀頭責めでドライオーガズムを感じることが出来るようになっているはずです。
なので、それを信じてまずは亀頭責めをやり続けてみてください。
そもそも亀頭責めドライはどのような快感なのか?

そんな亀頭責めドライですが、どのような快感かと言いますと、しびれるような快感と私は感じています。
このような刺激はなかなか感じることが出来ませんし、実際亀頭責めオナニーでないと感じることは出来ないのではないかなって思いますね。
まず、亀頭を優しく触っていくのですが、ここの時点で結構ゾクゾクと心地いい刺激が襲ってきます。特にドMを自覚されている男性にとってはたまらない刺激なのではないかなって想像しますw
亀頭刺激ということで射精と同じような刺激を想像される男性も多いかと思いますが、射精とは違います。むしろ射精よりも心地いい刺激を感じることが出来る時間は長く、射精よりもずっと気持ちがいいと思いますね!
亀頭責めでドライオーガズムを得るために最低限必要な道具とは?
ドライオーガズムを亀頭責めで感じたい男性には必要な道具をお伝えしておかないといけませんね。
と言っても、実は…道具無しでも出来ないことはありません。亀頭をひたすらいじっていくだけですから、どうしても必要な道具というものは実はありません。
ただ、私の場合はまずローションは必須です。ずっといじり続けていますと意外と亀頭も痛くなってきてしまいます。
それを避けるためにも私はローションを使います。
ローションを使うと滑りがよくなり、触っていても心地がいいですからね。

ちなみにローションも種類がたくさんありますので、いくつか使ってみて自分の中で亀頭責めにフィットしたローションだなって思えるようなローションを使っていただきたいなって思います。
あとは指で上手に亀頭責めをしていくだけですね。ポイントは亀頭のみを触ることです。
竿全体をシコシコしてしまうと射精してしまいますしね…。
基礎編|特別な道具を使わない亀頭責めドライオーガズムの方法
それではローションのみを使ったドライオーガズムの方法について詳しくお話をします。
まず、順番としてはこのような形になっていきます。
- お風呂でしっかりとペニスを洗う
- ティッシュとローションを用意した上で下半身丸出しの状態でスタンバイ
- 亀頭を露出させて、ローションを付けてカリ首や尿道の周りなどを優しくなでるように触っていく
- 慣れてきたら徐々に激しくいじっていく。必要に応じてローションを足していく
- 少し休みを入れつつも出来るだけ長い時間亀頭周りをいじり続けていく
このような流れとなっていきます。
これ、冬場ですと本当に寒いでしょうし、冬場以外でも身体が冷えやすいので、出来たらお風呂場でやるか部屋を暖房などで暖かくした状態でやられた方がいいと思います。
オーガズムを感じるためにはある程度長時間いじる必要性がある

同じ場所を集中的にいじるよりは1分ほど尿道周りをいじったら次はカリ首を1分間いじる…など色んな場所を少しずついじった方がいいと思います。
特に最初のうちは何処が感じやすいのか自分でも分からないと思いますしね。
ただ、やりすぎてしまいますと亀頭を痛めたりするリスクもありますので、ある程度やったら休憩を挟んだりしながらやった方がいいのかなって思います。
亀頭でのドライオーガズムは指でいじっていくことが重要ですが、やっているうちにシコシコといじりたくなってきてしまう事もあると思います。でも、そこをぐっとこらえてやっていかないといけません。
一旦射精をしてから亀頭オナニーをやる…と言う方法もダメというわけではありませんが、くすぐったいでしょうし、正直射精後にいじり続けるのは難しいのかなって思います。
なので、射精をしたい気持ちはぐっと抑えて亀頭いじりをやっていきましょう!
ちなみにローションは色んなタイプがあるとお伝えしましたが、まずは小さめのボトルのローションを3本くらいは購入してみてください。なるべく粘度なども全く違うタイプのモノを3つ揃えていただいた方がいいです。

慣れてくると状況によって使い分けなども出来るようになると思いますし。
微妙にいじり方を変えるのも重要なことかも知れませんが、やっぱり一番大変なのは射精したいという気持ちを我慢することかもしれませんw ローションさえあれば亀頭でのドライオーガズム達成も可能なのです。
応用編|亀頭責め専用グッズを使ったドライオーガズムの方法
実は亀頭責めオナニーをする際に使える専用のグッズもございます。ドライオーガズムを亀頭責めで達成したい男性はそういう専用のグッズを使ってみるのもアリでしょう。
実は結構亀頭責めに特化したグッズもありますからね。ただ、今回はドライオーガズムが目当てですので、ドライオーガズムに近づけるような亀頭責めグッズをご紹介していきたいと思います!
ブラックロック7

こちらの商品はご存じの方も多いかも知れません。亀頭にローター付きの樹脂キャップをはめ込むタイプです。
2つの小さなローターが尿道と裏筋をそれぞれ重点的に責めてくれるので、ドライオーガズム達成に近づける可能性が高いです。
電池式で、リモコンが付いていて7パターンの振動を感じることが出来ます。
射精オナニーをしたいという男性にはこのグッズでは物足りなさを感じてしまうかも知れません。ただ、亀頭だけを責めると言う事でまさに亀頭でドライオーガズムの達成を目標としている男性にはぴったりのグッズです。
お値段が安いのも嬉しいところですね。
激震! オナリズム

このグッズは竿全体にハメ込むタイプの電動グッズであります。毎分4500回の振動を感じることが出来るUSB充電式のグッズです。
小さいのですが、モーターのパワーは十分で、刺激パターンも5種類あって申し分ありません。
逆に亀頭責めだけを考えるとちょっと刺激が強すぎるのではないか?との懸念があるかも知れませんが、実は通常の電動オナホールのように激しい摩擦があるわけではないので、逆に射精をするのは難しい刺激となっております。
でも、振動刺激はちょっと強めなので、これを装着しているだけでもじわじわと気持ちよくなっていきます。結構使えるグッズだと思います。
舌でお手伝い

このグッズは正直亀頭責めに特化したグッズというわけではありません。
舌の形をしたローターで、舐められているような刺激を味わえますよ~ というグッズなのですが、普通の電動オナホでは楽しめないような刺激を味わうことが出来ます。
人間の舌の形を上手く再現していますので、亀頭をこれで刺激をしてみるとしびれるような刺激です。まさにドライオーガズムを感じたい男性にはぴったりな刺激ではないかなって思いました。
ネックなのはちょっとローターの刺激が弱い点ですが、ローターのスイッチを入れなくても自分で動かすことで十分に気持ちがいいです。ローションとの相性もいいですから。
色んなタイプの商品があります!
このように亀頭責めのグッズにも色んなタイプの商品がございます。こういったグッズのどれが貴方にとって一番相性がよさそうに感じましたか?
特にブラックロックと舌でお手伝いはリーズナブルなので、2つ購入して使ってみるというのもアリといえばアリですね。
指でいじるだけでは限界…という男性もこういう亀頭責めの道具を使えば道が開けるかも!
ドライオーガズムを得るためのたった一つのコツとは?

ドライオーガズムの達成にはコツが必要になります。
このドライオーガズム達成のためには射精欲という男性にとっては凄く強い欲を抑えながらも亀頭あたりをひたすらいじっていかなければいけません。
でも、ひたすらいじっていくだけでもあまり面白くないので、ドライ達成後にどれくらい気持ちがいいのか?ということを想像しながら頑張っていただきたいなって思います。やはり目標がないとなかなか頑張れないでしょうし。
オカズも激しいエッチな動画よりもまったりとしたエッチな動画の方がいいかと思います。よりリラックスをした状態でやっていくのもまた大事ですね。
出来るだけリラックスをして、ドライオーガズム達成したらどれほど気持ちがいいのかを想像する……これを意識しながらやると長時間亀頭責めをしやすいのかなって思います。
リラックスした状態でないとどうしても長い時間亀頭をいじり続けるのは無理だと思いますし。
亀頭責めでドライオーガズムにチャレンジする時の注意点とは?
亀頭責めでのドライオーガズムの注意点ですが……亀頭責めでのドライはすぐに出来ることではない事を知っておいてください。
何回か試してみただけで「ドライオーガズムを達成できなかった」とガッカリされる男性も多いようですが、何回もやっていかないとどうしてもコツもつかめないでしょうし、最初のうちはどうやっていじっていいのかも分からないと思います。
そういうこともありますので、最初のうちはドライにはこだわらずにある程度亀頭をいじったら射精をするという形でもいいのかなって思います。
その中で少しずつ亀頭をいじる時間を延ばしていきまして、最終的にドライオーガズム達成が出来ればいいのではないでしょうか。
一度達成できたらその後はドライ刺激を感じやすくなると思います!逆にそこまで行くのが大変ではあるのですが…!
ドライ刺激をなかなか感じることが出来ない…という悩みは多くの男性が抱えています。でも、前を向いて地道に亀頭をいじり続けていたらドライの達成も近いのではないでしょうか?
亀頭責め以外のオナニーでドライオーガズムを得る方法もあるぞ!
ドライオーガズムは亀頭責めだけではありません。
乳首オナニーであったり、アナルオナニーでもドライオーガズムの達成は可能となっております!
乳首でやる場合はひたすら乳首をいじっていく必要性がありますし、アナルオナニーですとアナルにバイブを挿入してやっていかなければいけないという事で…正直亀頭責めよりももしかしたら難しいのかも知れません。
ただ、乳首をいじり続けてのドライは亀頭責めとはまた違ったベクトルの刺激なので、亀頭責めでのドライを達成後でもいいので、是非試してみていただきたいですね。

ローションを付けてひたすら乳首をいじり続けるだけなので流れとしてはそれほど難しくないので。
アナルオナニーの場合はバイブを挿入できるようになるまでが難しいかも知れませんが、慣れてくればきっとかなり心地がいいです。
ちなみに亀頭責めをしつつの乳首オナニーであったり、亀頭責めとアナルオナニーの同時プレイも可能です。夢のダブルドライオーガズムを目指してしまってもいいのかも…!

女性にいじってもらうのも亀頭ドライの近道かも!

これは最終手段と言えるかも知れませんが、もし自分で亀頭をいじっても、亀頭責めグッズを使ってもドライ刺激を感じることが出来なければ女性に亀頭をいじってもらうのもいいかもしれません。
パートナーさんがいらっしゃる場合はエッチの前の時にでも亀頭周りをいじって貰うのです。自分でいじるよりももしかしたら気持ちがいいかもしれませんし、やって貰う価値はあるかと思います。
風俗店に行ってドライオーガズムの為の亀頭責めをしてもらってもいいかもしれませんね。ドライオーガズム専門のM性感風俗もあるそうなので、お金に余裕がある方はそちらを検討した方がいいかも。
逆にこれだけ手段は色々ありますので、あらゆる手段を使ってでも亀頭ドライにチャレンジしていただきたいところではあります。
女性にいじって貰うことで亀頭責めでのドライ刺激に目覚める男性もいらっしゃるので、風俗店であったり彼女さんにいじってもらうのは結構アリだと思いますよ。
亀頭責めなのに何故か女性的なオーガズムを感じちゃう!

言うまでもなく亀頭というのは男性特有の部位でありますが、ドライオーガズムは射精と違って連続で感じることが出来るので、女性的な刺激といわれております。
男性器を刺激するのに女性的な刺激というのは不思議な感じではありますがw
エッチの時って女性の方が気持ちがいいという説は結構ネット上でも有名ですよね。射精でのオーガズムって一瞬ですが、女性の膣イキなどは一瞬ではないですからね。
女性がうらやましいからといって一日だけでも女性の身体と入れ替わったり出来たらいいのですが、それは出来ないので、男性が女性と同じようなオーガズムを感じるためにはやはりドライオーガズムを目標にするしかないのです。
射精だけでも十分に気持ちがいいですけれど、やはりドライオーガズムも感じることが出来るようになった方がオナニーの幅も広がり、オナニーそのものが楽しくなっちゃうと思います。
女性的なオーガズムを感じたいならドライオーガズムはやはりオススメですね。
まとめ
亀頭責めでのドライオーガズムはそれほど難しいと言う事ではありません。ただ、オーガズムを感じることが出来るようになるまでの期間は個人差があり、オーガズムまではゴールが見えない戦いになるかも知れません。
でも、一番大事なのは「自分もきっとオーガズムを達成することが出来る」と強く思うことです。自分を信じて亀頭責めをやり続けてみてください。
そうすればきっと射精とは違った最高のドライオーガズムを感じることが出来る日がいつか来るはずですので!